2007年11月24日土曜日

家を買う 前に 予算 と 土地と お金の事


 さて、家を持ちたいと 思った方の 想いはそれぞれでしょう。


私たち夫婦のように、80年前の古屋の田舎捨て 新たな土地に家を建てる人もいるでしょう

また、マンションを選択するかもしれません。


私たち団塊の世代 Jr 第二次ベビーブーム (昭和45~昭和49)の子供たちが 家を買う時期であり また 団塊の世代が 子育てを終えて古くなった家を売り 夫婦ふたりだけで住む利便性のいい 都内に引っ越すか 田舎暮らしをしようと都会を離れるか だとおもいます。


さて、ここでは マンションを買うという選択肢の方には 少し 縁がうすいかもしれませんが、キャッシュフローや 場所選び 物件の見定め お金の準備などは参考になるかもしれません。



では、初心に帰って漠然と 家を買わないといけないという人 いませんか?


今の予算では無理だからといって妥協した物件を選んでいませんか?


逆に多少無理してでもと、自己支払能力以上の家を

「資産だから」と いう言葉にだまされて 買わされそうになっていませんか?



いったい 幾らなら 払えるんだろう?


疑問が沸くはずです。


ここで 大事なこと。

ハウスメーカーの営業の ローンの相談や お金の話は 話半分できいていたほうがいいでしょう。

彼らは売れればいいのですから、買いたい気持ちににさせる営業トークをしてきます。


安いローンがあります。 とか 少し支払いがつらいですが、不動産は資産ですよ とか 甘い言葉を責任をもたず 言う人もいます。


ちょっと まってください。 支払うのは 自分です。

その安いローンは ずーっと安いですか?


2~3年で 金利が上がったりしませんか?


支払額が一定だから 大丈夫?


いえいえ、それでは 銀行のカモになるだけです。一向に資産になっていません。

支払いが遅延したらどうなりますか?

自分の 給与はどれぐらい ありますか?

子供はいくら 将来お金がかかるか見えていますか?


もしかしたら 自分が 脳卒中になったり 障害者になったり ガンになったりすることをリスクとしてとらえてますか?



今は若いから健康ですので実感はわかないかもしれません。


定年退職の団塊の世代の方はで 退職金で一括で買うから気にしないとか

健康とか不安ではないでしょうか?


まず 1にも2にも 長期のローンを組むときは 一度キャッシュフローを専門のファイナンシャルプランナーにみてもらい 生涯賃金や 生命保険 など すべて周りを固めてから ローンを組んだほうが安全です。


見落としがちですが、とても大切なことです。

健康であれば、会社は雇ってくれて 給与をもらえますが、倒れてしまえば 最悪解雇です

その時、 ローンの遅延で 住む場所すら とられてしまったら?


ね? 怖いでしょ。


怖くないという方が いるなら それはそれでかまいません。

でも、車のローンのように 短期で小額なものではありません。


一生かけて お金を返し 自分のものとする 一世一代の買い物です。

ここは 欲しい気持ちもわかりますが、まずは 冷静になってください。


勢いが必要というのも わかります。でも 勇気と 無謀はまったくちがいます。



ここに 私のお勧めのファイナンシャルプランナーを ご紹介します。


FP プロジェクトチーム
http://www.h2.dion.ne.jp/~fp807666/
わざわざ 東京や神奈川など 遠方から キャッシュフローをみてもらうために 口コミでくるほど 敏腕の FP 岡本さんが 親切 丁寧におしえてくれます。
ここで 驚きなのが 60歳までの かかるお金や 負の財産の 管理や 出産 学校へ入学など その人にそった 人生シュミレーションをしてくれます。
その上で 生命保険や 医療保険をみなおしてくれ また住宅ローンの相談も中立的な立場で相談にのってもらえます。
私も 当然みてもらいました。
そして 保険をみなおしてもらい 住宅ローンの相談をしました。
ここで はっきり 家のメンテナンスや子供の学校にかかる費用など すべて シュミレーションしてもらい 預貯金がある方は 資産運用の方法までおしえてくれます。
ですので 話が長くなりますので 予約制です。
勢いも確かに必要ですが まず 最初の一歩を踏み出す前に 安心してローン組んでも おそくはないのではないでしょうか
今日はこのへんで。
FP の 岡本さんは気さくな人ですよ 本当にすべておまかせしても心配ありません。

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